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だからやむなく新築に・・・家建てるならこれはやっとくべき!と思うこと【#59】

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こんにちは!ラジ夫です。

せやま印工務店@滋賀で家づくりをした我が家。ですが、最初から新築一択!というワケではなく、正直なところ中古住宅を購入して、リフォームすればいい、と考えていました

私、基本的には中古品を使うのに何ら気にしないタイプ。服だったり靴だったり、クルマもそうです。家だって中古の方が値段が安いのですから、毎月の支払いのことを考えると安いに越したことはない

ですが!せやまさんの動画を見てから、その考え方が一部変わりました

家は質を担保しないといけない

ということです。で、その質を担保するためには、

どうしても新築でないとできない

というものがあったりします。ですので今回は、

やむなく新築になった理由

として、家を建てるならやるべきだと思うことについて、個人的な意見をお話ししたいと思います。

今ハウスメーカー選びをされているあなた!これから家のことを検討されようとしているあなた!ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

ほいじゃあ、いってみましょう!

木造ならシロアリ対策が何より重要だと思う

私が中古住宅ではなく、やむなく新築にした理由として大きなもののひとつです。

日本は地震が多いですし、これから確実に起こるという南海トラフ地震も怖いですよね。だから耐震等級3は必須!という意見もよく見かけます。

でも、シロアリに喰われたら耐震等級がいくら高くても倒壊のリスクは高くなります

このシロアリ対策って、すでに家が建っているところで対策をしようと思うと、薬剤散布だったりシロアリ自体をやっつける駆除しか方法がありません。

つまり家の中に入ってくることを前提とした対策しかやりようがないんですよね。

でも、まずはシロアリを入れないことの方が大事じゃないでしょうか?

せやま基準で必須項目になっているターミダンシート

これは家の基礎を作る前に土台に敷く防湿シートなんですが、株式会社九州テクノ工販という会社が販売しているシートの場合、ビフェントリンという薬剤が練り込まれたものです。

このビフェントリンというのはピレスロイド系の薬剤なんですが、あの・・・ね、いわゆるGですよ。あの虫。ちょっと文字に起こしたら忌み嫌う方も多うございますので伏せますが。

このピレスロイド系の薬剤というのは、G対策の殺虫剤の成分です。おそらくご自宅にある殺虫剤の成分表にも記載があるかと思います。

で、シロアリっていうのはGの仲間なんです。生物学上、G目(もく)てことは、ピレスロイド系の殺虫剤はシロアリにも効くということですね。

防湿シートは基礎の下に敷くものですので、中古住宅のリフォームではなかなか対策しにくいものになります。

こんな風にほぼスケルトンにしたところで、基礎のやりかえはやりませんよね。おそらく基礎のやりかえをするということは、もう家の建て替えと一緒

つまり新築になるんです。

その基礎の下に敷く防湿シートなので、中古住宅のリフォームとか、建物が出来上がっている建売住宅ではもう対策をすることができませんやむなく新築でしか対策が取れないということになります。

建売住宅の場合でも、

「防湿シートはターミダンシート(ピレスロイド系の防湿シート)を使っていますか?」

と質問した時に「使ってます!」というのであれば、クリアすることはできます。

ただ、果たしてどのくらいの建売住宅で使われているのか・・・?

せやま印工務店がつくるモデルハウスであれば使われている可能性は高いかと思いますが、なかなかそれを探すのは至難の業だと思います。

ちなみに、私がお世話になった滋賀県のせやま印工務店さんも、「ターミダンシートを使っている」というのはホームページで確認できませんでした

なので、やっぱり自分で確認することが必要です。

もちろん、ターミダンシートを敷いているからといって、シロアリが絶対来ないというわけではないんですけど、シロアリは地中に巣を作って地面の下から上がってくるので、それを寄せ付けないようにするこの対策は、有効だと思いますね。

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リフォームで気密をとるのはかなり難しい

次はこの気密。リフォームで断熱性をある程度上げるということはできます。壁とか天井、床を全部壊すようだと結構大ごとになりますが、床下から断熱材を付加することもできますし、やりようはあります。

また、窓を全部取り換えるのもなかなか難しいかもしれませんが、樹脂サッシの窓を内窓として追加するだけでも断熱の対策になります。

このように、断熱は後からの対策ができるんですが、気密というのはなかなかそうはいきません

築年数にもよりますが、どうしても経年劣化によって家のところどころにひずみは発生するものです。それによってどこかしらにスキマだってできるでしょう。

それを一つひとつ埋めていく・・・なんてのは結構難しいと思います。

実際、リノベーションでいわゆる高気密と言われるC値1.0を切るというのはなかなか大変なようで。

全くできないというわけではないと思いますが、気密工事を本格的にやろうと思うと、壁や天井、床を全部取っ払って骨組みだけにしてから施工する、フルリノベーションになることがほとんど

だとすれば建て直しとあまりかわらない金額になることもありますし、先程のターミダンシートは新築時しか入れられませんから、せっかくフルリノベしてもシロアリにやられたら元も子もありません。

駅に近い物件であれば、中古住宅もあるにはあったのですが、気密性を確保するということを優先した我が家の場合は、新築にせざるを得なかった、ということです。

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あとがき

なかなか値段が上がってしまっている注文住宅。我が家もちょうど値段が上がりつつある最中に家づくりをし始めたので、先程もご紹介した通り中古住宅の選択肢しか考えていませんでした。

でも・・・やっぱり住宅ローンはどちらにしても支払うもの。中古住宅を購入しても、リフォームすればさらに費用がかかる・・・。

なにより先程ご紹介したような対策は、新築でしかできない対策だってあります。長く住む大事な家ですから、できるだけ長く良い状態を保ちたいですよね。

せやま印工務店であれば、特にターミダンシート(防蟻防湿シート)が標準仕様になっているので安心していただけると思いますし、値段もハウスメーカーに比べると・・・比較的手が届く範囲になるかもしれませんよ。

私のように中古住宅を検討されているあなたにとって、少しでも参考にしていただけると本当にうれしいです。

ほいじゃあ、また!今日もありがとうございました!

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