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家づくりをするにあたってまずぶつかる壁が、
土地探しではないですか?
特にせやま印工務店で家を建てたい!と思っているあなたは、たぶん「建築条件なし」の土地を探していることだと思います。
そうなると、残念ながらイッキに選択肢が狭まりますよね・・・。ほんま。
しかも最近、土地の値段がどんどん上がってますし・・・。
数年前に家を建てられた先輩方から聞いた話が、なかなか通用しなくなってきているような気がします。汗
ですから、今まさに土地探しをしているというあなたは苦労されていると思いますし、希望の土地がない!とお悩みのことも多いのではないでしょうか?
今回は、我が家の土地はどうやって探したのか、ということをご紹介していこうと思います。
- できるだけ良い土地を探したい!
- でも何から始めたらいいか分からない!
- そもそも何に気をつけたらいいの?
というお悩みをお持ちのあなた!参考にしていただければ嬉しいです。
ほいじゃあ、いってみましょう!
土地の予算はどのくらい?
10年ほど前に家を建てられた先輩からは、
建物1,500万円・土地1,500万円くらいが、だいたい相場じゃない?という話を事前に聞いていました。
ただ私は、
せやま印工務店@滋賀で建てる!
と決めていたので、この時点で建物価格は、さっきの先輩の相場からは700万円アップでざっくり2,200万円。
となると、土地が1,500万円なら、
建物+土地で3,700万円・・・。
と正直感じました。
私が探している時も、駅近やら人気の校区にあるキレイな分譲地だと、建物を建てても庭がとれたり駐車場スペースも余裕で確保できるような広さの土地はもちろんありましたけど、その分値段はいいお値段でしたねぇ・・・。
※イメージです
ましてや滋賀県はほんまに最近、土地の値段がじわじわと上がってきてます。特に南部。
例えば南草津駅の近くにある大きい分譲地。たまーに広告を見ることがありますけど、
土地の値段だけで3,000万円越えがザラ・・・
と思うくらいすごい値段です。この値段、土地だけですよ!土地だけ!
建物の金額入れたらもう・・・
ほんま想像がつきません。汗
なので、ウチの場合は多少不便であっても、
土地にはそこまでお金をかけられん!ということで、
値段を絞って探すことにしました。
家の大きさはどのくらいがいい?
ところで、せやまさんの「ちょうどいい塩梅」の基準として、
「建物の延べ床面積30坪前後」というのがあります。
YouTubeではたくさん間取り実例を紹介されていますが、中でも私が一番気に入ったのがこちらです。
(出典:YouTube「家づくり せやま大学」)
この動画、少なく見積もっても50回は見ましたね。
それくらい参考にさせていただきましたし、なんなら基本的な間取りはほぼほぼ、このお家の通りです。笑
と、ほんまにビックリしました。
余談ではありますが、私、掃除が苦手なんです・・・。苦笑
となんだかんだ溜め込んでしまうクセがあったり、電化製品の段ボール箱なんかも、今後売ったりするときに必要かも・・・なんて思いながら取っておいたりするんですね。
モノ持ちの良い両親から受け継いだDNAでしょうか。
で、いざ掃除をやり出したら細かいところがドンドン気になってしまいまして、めっちゃ時間がかかるんですよね。
なので、家が広いとその分掃除にかかる時間が多くなりますし、いらんモノまで溜め込んでしまうかもしれん。
もし家を買うことになったとしても、どこに何があるのか把握できて、掃除がラクなくらいの広さがいいなぁ、と思っていました。
この間取り実例10のおうちは、まさに私にとってピッタリなおうちだったんです。
すし子さん(妻)にこの動画を見せても、
という反応だったので、このサイズのおうちが入る、
狭くても、できるだけ形の良い土地
を見つけることを第一に考えながら、土地探しをしました。
外せない土地探しの条件
ただし、すし子さん(妻)からの条件は、
でした。
滋賀県にお住まいの方なら分かるかと思いますが、
なんせ車がないと動きにくい!
電車が止まったらどこも行けん!
のです。ほんまに。
遊びに行くにも買い物するにも、なんなら通勤だって車通勤の方が多いですし、車がないとほんまに動きにくいです。
1人1台、という家庭もあるくらいですからね。
なので、駐車場は絶対に必要。
1台は軽でもいいから、2台は停められるようにしたい・・・
というのは、土地探しでマストの条件でした。
先ほどの間取り実例10の動画の中では、25〜26坪あれば駐車場がとれる、というお話でした。が、2台車を停めるとなると、やっぱり30坪くらいは最低でも必要になりますね。
なので、我が家の土地の条件としては、
- 広さは最低でも30坪程
- 間取り実例10のおうちが入る土地
- 金額はローンの借入額を考えて絞る
というところでした。
では、実際に我が家の土地をどうやって探したのか、その詳しい方法についてはまた、次回にお伝えしたいと思います。
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