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狭くてホントに大丈夫!?玄関スペースの広さと使い勝手【せやま印工務店@滋賀 #45】

2024年2月4日

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こんにちは!ラジ夫です。

今回は「家に帰って最初に入る場所」、
玄関の広さと間取りについてのお話です。

「玄関は家の顔」
なんて昔から言われていますよね。

でも最近の家づくりでは、
✔ 建物はコンパクトに
✔ リビングはできるだけ広く
✔ 玄関は必要最低限

こんな考え方の方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、YouTubeやInstagramのルームツアーを見ると、
「え、玄関めっちゃ広くない?」
と驚くことも多いですよね。笑

自称せやま大学門下生の私・ラジ夫も、
せやまさん推奨の寸法をベースに、
「広すぎず、狭すぎない玄関」を本気で考えました。

  • 玄関の広さって実際どのくらい必要?
  • 広い玄関は後悔する?
  • 玄関に窓って必要?

そんな疑問をお持ちの方は、ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。

ほいじゃあ、いってみましょう!

玄関ポーチと土間は「1.5P×1.5P」が基本サイズ

せやまさんがよくおっしゃっている
「ちょうどいい塩梅の玄関のサイズ」が、

👉 1.5P × 1.5P

という寸法です。

(出典:YouTube「家づくり せやま大学」)

ここで出てくる「P(ピッチ)」とは、
910mm(91cm)=1P
いわゆる尺モジュールの1マスですね。

1.5Pだと約1,365mm。
数字だけ見ると「けっこう広そう」に感じますが、
ここで注意点があります。

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図面の寸法は「壁の中心から中心」

図面上の寸法は、
壁の内側から内側(内寸)ではなく、柱芯〜柱芯

壁厚が約10cmあるので、
実際に使える幅は左右で約10cm狭くなります

つまり1.5Pの場合、
実際の有効幅は約1m30cm

「あれ、意外とギリギリ?」
って思いません?笑

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玄関幅は1.25Pでも意外と問題なし

そこで我が家が選んだのが、
玄関幅1.25P(内寸約1m)

正直、最初は不安でした。

でも実際に住んでみると…

  • 大人2人が同時に靴を履く場面、ほぼない
  • 来客が一斉に並ぶことも年に数回
  • 子ども2人なら余裕で座れる

というわけで、
「広くはないけど困らない玄関」になっています。

毎日の生活を考えると、
このくらいがちょうどいいと感じています。

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狭い玄関は「框をナナメ」にすると使いやすい

我が家のもうひと工夫が、
玄関の框(かまち)をナナメにしたこと

まっすぐにすると、
ホールか土間のどちらかが必ず窮屈になります。

ナナメにすることで、

  • 土間は広く
  • ホールも最低限確保

という、いいとこ取りができました。

特に雨の日は、
傘・カッパ・荷物…
土間が広いと本当に助かります

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玄関はやっぱり「明るさ」が大事

正直、最初は

玄関に窓はいらないかな…

と思っていました。

でも妻のすし子さんが、

絶対いる!

と一言。

結果――
つけて大正解

我が家の玄関ドアは窓なしタイプだったので、
もし窓がなければ昼でも暗かったと思います。

「電気つければいいじゃん」
それはそうなんですが、
自然光のある玄関はやっぱり気持ちがいいですね。

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玄関の窓デメリット①  冬は寒くなりやすい

もちろんデメリットもあります。

窓は壁より断熱性能が低いので、
冬は玄関がヒヤッとしがち

実測してみると、
リビングと玄関で約3〜4℃の差がありました。

まずは玄関の床。

そして同じ時間のリビングの床の温度はこうです。

たった1m離れただけで、床の表面温度が3℃も違います。

リビングのドアを閉めていると、玄関の空気は明らかにヒヤッとします

ちなみにリビングのドアを閉めていた場合、玄関の温度はこんな感じ。

そして開けていた場合はこんな感じ。

約4℃ほど温度差がありますね。

玄関につけている窓のサイズは、02613(サッシ幅26cm×高さ1m30cm)。私の印象としては大きすぎないけど小さくもない、って感じです。
昼間は光が入るし明るくていいんですが、熱はどうしても逃げます。だから、つけるとしても大きすぎないものを選ぶことをおススメします。

我が家は西側に窓があるので、夏はどんくらい暑くなるんでしょ・・・?今から楽しみでもあり怖くもあります。苦笑

窓ありのデメリット その2
多少外が気になる

あとは、FIX窓の型ガラスにしていたとしても、玄関正面に窓をつけているので、多少なりとも部屋の人影が外に見えます。てことは、外に人がいると中がうっすら見えるんですよね・・・。

特に夜は気になります。

あいにく我が家はその窓にロールスクリーンをつけていないんですが、もう我慢できん!となったら後でロールスクリーン、つけようと思います。となると、追加で費用かかっちゃいますよね。

なので、できることなら外の目線に合わない高さでつける方がいいかもしれません。ここはあまり考えてなかったところでした。汗

玄関に窓をつけるのはこんなふうにメリット・デメリットがあります。なので、せやまさんのおっしゃるように、玄関ドアを窓入りにする、というのがちょうどいい塩梅かもしれませんね。

追加費用との兼ね合いもあるかと思うので、一度検討されてみてはいかがでしょうか。

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あとがき

我が家の玄関スペースは、正直そこまで広い方じゃありません。なんなら狭い方だと思います。でも、実際使ってみると不便に感じたことっていうのは、私はないですね。すし子さん(妻)の意見はちょっと聞いてないですけど。苦笑

玄関を過不足ない広さにしたことで、リビングとかキッチンとか、必要なスペースを可能な限り広く取ることができました。

今回ご紹介した内容が、「狭い玄関って大丈夫・・・?」と心配しながら間取りを検討されている、あなたの一助になればうれしいです!

とはいえ、玄関には収納が必要ですよね。次回は玄関の収納についてご紹介します!

 

ほいじゃあ、また!今日もありがとうございました!

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ラジ夫

広島、カープ、そしてラジオを愛する元広島市民。 RCCラジオを愛聴。 熱しやすく冷めやすい性格。 ただ好きなことにはとことんこだわるタイプ。 すし子さんのお仕事を、デザイン筆文字とおうちづくりのブログでお手伝い。

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