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せやま印工務店@滋賀で家づくり中の、ラジ夫(らじお)と申します。
ようやく半年にわたる打ち合わせが終わり、いよいよ着工間近!となるこのタイミングで、ブログを始めることにしました。
これから家づくりを考えておられるあなた!そして、せやま印工務店や、せやま印工務店@滋賀で家づくりをされるあなた!
私が勉強したことや経験・検討したことなど、少しでも参考にしていただけるような情報を、これからお届けしていきます。
今はまだ着工前の段階ですが、実際に住み始めてからは、採用した設備の使い心地やレビュー、使ってよかった!というグッズやアイテムのご紹介、暮らしの中で感じたことなども、ご紹介していこうと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
せやま印工務店とは?
ビーイナフ株式会社の代表取締役・瀬山彰さん(せやまさん)が提唱する、
「ちょうどいい塩梅の家」のコンセプトに賛同され、
87の標準仕様必須項目と、標準価格税抜2,200万円※という、
「せやま基準」をクリアした家づくりをしてくださる工務店
※2024年8月時点、地域・時期等により変更の可能性あり
※詳しくは、こちらのページでご確認ください。
https://be-enough.jp/seyama-jirushi/
(引用元:ビーイナフ株式会社)
おうちづくりのきっかけ
ちょっと危機感を持ってそう思ったきっかけは、
同い年の娘同士が仲良くしていたおとなりさんが、中古の一戸建てに引っ越したことです。
我が家は4歳と2歳の娘がいる4人家族なんですが、
今住んでいる3DK、約55平米ほどのアパートは、
モノが多い我が家には日に日に手狭になっていき、
今でも1部屋はモノであふれて、遊ぶスペースが確保できていません。
このままではたぶん、
いや確実に、住むにはキツくなる・・・。
ましてや小学校にあがってもこの家に4人住む、なんてことになったら、
どうしようもなくなってしまうわ・・・。
こんな状況になるのは目に見えておりましたので、遅かれ早かれ、
いつかはこのアパートからの引っ越しを、考えないといけないとは思っていたところでした。
おとなりさんも中古を購入した、とのことだったので、
まずは中古の戸建て物件をいろいろと探すことにしました。
家を選ぶ時に最重要視したこと
正直なところ、今の家賃くらいで、中古で良さそうな物件があったら、リフォームすりゃあキレイになるし、ええか!
と思っていました。
ただ、今住んでいるアパート、
私の実家、1981年より前に建った一戸建てでして、断熱とか気密とかはたぶんなーんにも考えられてない、いわゆる昭和のお家なので、
確かにそれなりに寒くはありました。
すし子さん(妻)は普段でも寒がりではあるのですが、私の実家に行く時には、いつもよりも明らかに厚着をして臨んでいます。苦笑
その家で20数年暮らし、多少寒いながらも不快なくらいの寒さとは感じなかった、そんな私が部屋でスリッパを履かずにはいられず、底冷えがするようなアパートだったので、
断熱性が高くて、冬に寒くない家
というのが、私が一番重要視していたことでした。
今住んでいるアパートの建築時期は平成元年。つまり築35年。
ということは、このくらいの築年数の物件だったら、断熱性の確保は難しいんじゃ・・・?
築浅の物件ならある程度ちゃんとしてるとは思うけど、値段は高くなるよなぁ・・・。
じゃあ間をとって築15年くらいまでの物件なら、断熱もちゃんとしとるんじゃないか・・・?
などといろいろ考えながら、情報収集のためネットやら、
YouTubeで調べていたところ・・・
たまたま見つけたのがこの動画です。
せやまさんとのファーストコンタクト
(出典:YouTube「家づくり せやま大学」)
質が担保されてないんなら
どんだけ安くても
そんなもん買っちゃいかん
これが、せやまさんとの初めての出会いでした。
この一言で、
中古戸建で十分!
と思っていた私が、全く考えていなかった新築戸建の計画をスタートさせることになったのです。
それくらい衝撃を受けた言葉でした。
今思うと、
本当にあのタイミングで出会えてよかった・・・
と心から思います。
ただここからいろいろと悩んだり苦しむことになるとは・・・
睡眠時間はだいぶ削りました・・・。
でも、その分色々な勉強をしましたし、
これにこんだけお金がかかる!とか、
こういうところは想定してなかった!とか、
後々大変だったんよ!ということも、いろいろとありました・・・。
なので今後、家を建てようと考えているあなたや、
特にせやま印工務店で、これから家づくりをしようと思っているあなたのために、少しでもお役に立てるよう、情報発信していきます。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします!
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