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前回は、家づくり中の外構計画について、私なりに思うことをご紹介しました。
家づくりではいろいろ調べに調べて、検討を重ねていましたから、外構だって後悔のないように!と考えたつもりでした。
ですが、実際に住んでみると、
あれ、やっときゃよかったな・・・
ということが、ちょこちょこ見つかったんです。
なので、今家づくり中のあなたには、そんな思いをして欲しくない!できるだけ後悔のない外構計画を組んで欲しい!ということで、
我が家の外構の後悔ポイント
を今回はご紹介していきたいと思います。
まさに今、外構計画にお悩みのあなた!あくまでもひとつの例にはなりますが、参考にしていただけるとうれしいです。
ほいじゃあ、いってみましょう!
もくじ
失敗1 土間コンは最大限やっておけばよかった
一番の後悔ポイントはココです。
駐車場の素材で一番ポピュラーかつ無難なのは
土間コンクリート
ですね。
でも家づくりをはじめる前は、もし家が建てられるなら、駐車場はこんなデザインがいいなぁと考えていました。
人工芝の緑がキレイで、なんかおシャレに見えません?
ですがこちらの動画を見て、駐車場は全面土間コンクリートにすることを決めました。
(出典:YouTube「庭ファン【外構の大学】)
正直、全面土間コンだと地味で味気はないです。でも一部だけ砂利とか芝にしていると、おシャレではあるんですが使い勝手が悪くなったかと思うので、やっぱり全面に施工して正解だと感じます。
ただ・・・土間コンってやっぱり高いんですよね。苦笑
我が家の場合は、駐車場と玄関前のスペースを土間コンにしたんですが、面積にして31㎡分。施工金額は下地から型枠、砕石や目地なども含めて約36万円でした。
1㎡あたりの単価に直すと、約1万2千円弱。やっぱり結構なお値段がします。この値段を見てしまうと、どうしても見積もりの段階で少しでも費用を抑えたい・・・という意識が強くなるんですよね・・・。
駐車場は土間コンにしてよかったとは思いますが、費用のこともあったので、本当に必要最小限の面積でお願いすることにしました。
でも、住みはじめるとこの部分が土間コンだったらな・・・と思い始めたんです。
ここ、犬走りと呼ばれる建物の横部分になります。我が家の場合は縦に2台駐車できる駐車場なので、もし車が2台停まることになると、自転車を置く場所がなくなるんです。
たまにお客さんが来る時に自転車をこのスペースに移動させるんですが、下が砂利なんでまぁタイヤが転がらない。
これって地味〜ぃにストレスなんですよね。
で、この奥にはエコキュートが設置してあるんですが、将来的に必ず交換する時がやってきます。
もちろん私自身では交換できませんから、業者さんにお願いすることになりますけど、ここが土間コンだったら台車が使えるので、業者さんにもちょっとはラクしてもらえそう。
でも、砂利なので手運びになることが濃厚。あんな重いものを運んでもらうとなると大変・・・というのと、転倒してケガしたりとか破損なんていうリスクもありますね。
で、お世話になった外構業者さんに、この部分も土間コンにした場合の見積もりをもらいました。すると・・・
面積は約5㎡。金額は約15万円。1㎡あたりの単価は約3万円・・・。
た、高い・・・!
まあ、よく考えれば当たり前っちゃあ当たり前なんですけどね。面積は狭いですが、コンクリートを運ぶ車の手配は必要になりますし、なんなら砂利や土を撤去する費用も必要になりますから。
もしこれを駐車場と同じ時に施工していたとしたら・・・
1㎡あたりの単価:約1万2000円×36㎡で約43万円。追加工事するよりも8万円ほど安く済む計算になります。
犬走りの部分を毎日頻繁に使うわけではないんですが、たまに自転車を移動させるたび、
はじめから土間コンにしときゃよかった・・・
という思いになるんです。
土間コンは確かに高い!なので正直見積書を見ると迷ってしまうかもしれませんが、やるのであれば最初に、可能な限り広い面積に施工するのがベターだと思います。
後から地面の施工をするのはホントに大変ですよ。。。
失敗2 物置は置けるなら設置しておきたい
戸建てに住み始めると、地域の清掃は多かれ少なかれあるかと思います。我が家の地域でも、溝掃除や季節によっては地域の草刈りなんかがありますね。
また、やっぱり家の外は砂ぼこりやら落ち葉で汚れますし、定期的な掃除は必要です。
そうなると必要になるのは掃除道具。ほうきにちりとり、デッキブラシや草刈りの鎌・・・などなど。
それを外に置きっぱなしにしていると・・・見栄えは良くないですよね。だからどこかにしまいたい。
あと、特に雪が降る地域の方はそうだと思いますが、スタッドレスタイヤの保管。
カバーをかけて外に置いておくのもひとつですが、紫外線やらオゾンの影響で劣化はしやすくなりますから、屋内に保管するのがベター。
他にも砂遊びの道具やら夏に使うプールやら、外で使うものって結構たくさんあるんですよね。
なので、設置できるスペースがあるのなら、物置はあったほうがいいと思います。
我が家は最初つけていませんでしたが、どうしても必要に駆られて後から設置をしました。
ホント、あるとないでは大違いです。
物置に関しては、後から設置しても費用的にはそこまで大きく変わらないかと思います。ですが注意するべきは設置場所!
家づくり中に駐車場の位置はきっちり打ち合わせして検討しましたが、物置の場所ってなかなか想定できてませんでした。
あと、物置ってデザイン的にはちょっと・・・というものが多いですし、見た目がカッコいい物置はやっぱり高い。
ですから、できるだけ目立たない場所に置きたいかと思います。
家の位置や駐車場の位置を決める時に、物置を設置するかもしれないということを少し頭に置いておくことで、後悔は少なくなるかと思いますね。
たまたま我が家の場合は、物置を置ける場所が駐車場の奥に1か所しかなく、置ける場所があってよかったですが、家の前にしかスペースがない!なんてことになると、せっかく家の外観にこだわってカッコよくしたとしても、物置のせいでちょっと台無し・・・なんてことも。
なんだかんだモノって増えていくもの。物置の設置はぜひ最初のうちから検討されることをおススメします。
失敗3 センサーライトはあったほうがよかった
これはおうちによって要る・要らないというのは様々かと思いますが、我が家の場合は最初からつけておけばよかったと思いました。
我が家の駐車場は、こんな感じで縦に長いんです。
今は車が1台で道路の近くに停めていますから、夜に車から降りる時は街灯と玄関ポーチのライトがあるので暗くて困る!みたいなことはありません。
でも、駐車場の奥はめちゃめちゃ暗い。
ここに自転車を停めているんですが、特に冬場の朝や夜は真っ暗で手元が見えないんですよね。
せやまさんも、駐車場と玄関が遠い場合はセンサーライトをつけておいた方がいい、とおっしゃっていました。
(出典:YouTube「家づくり せやま大学」)
車は玄関から近いところに停めるから、センサーライトは特にいらんかなと考えていました。でも我が家のように縦に長い駐車場の場合は、奥側にもなにかライトはあった方がよいと思いますね・・・。
で、取り急ぎの対策としてはこちら。
たまたまAmazonのセールで安く購入できました。夜の感じは・・・
まあまあ明るくなりました。
乾電池式なので電池を交換する手間はありますが、このくらい明るければ十分。マグネットがついてるのでこのように金属にくっつきますし、フックをかけるための穴もあるので、いろいろな場所で活躍してくれそうです。
こうやって後からリカバリーはできるモノではありますから、どうしようもない後悔!ということではないんですけど、玄関から遠い場所へのセンサーライト設置は、検討されることをおススメします。
失敗4 外部のコンセントは2か所にしておけばよかった
先ほどのセンサーライトのこととカブるかもしれませんが、我が家には1か所の外部コンセントと電気自動車用のコンセントが付いています。
で、道路から見て奥側の外壁にもこんなものが付いています。
これ、ジョイントボックスといいまして、もし外構などで電気配線が必要になるのであれば、ここから電源が取れるというものです。
こちらは家の標準仕様の設備になっていまして、打ち合わせをしていた当時は「もしかしたらライトを後からつけるかも・・・」くらいにしか考えておらず、そのままにしていました。
ですが住み始めても特に使うことがなく、むしろここがコンセントだったらいいのに・・・と思うようになりました。
例えば夏に子どもたちがプールをする時。プールは道路から離れた駐車場の奥に設置。膨らませるための空気入れが電動なんですけど、コンセントは道路から見て手前側にしかない。なので長さが足りないんですよね・・・。
あとは、私DIYをたまにするんですが、作業するのはやっぱり駐車場の奥側。丸ノコを使う場合はコンセントが必要になるので、やっぱり長さが足りなくなります。
100Vの外部コンセントって、たぶん新築の時なら1万円もあれば追加できるかと思います。ですが、これもあとからつけるとなると、2万5000円くらいの見積もりでした。
ジョイントボックスのままにしておいても、特段使うことがありませんし、センサーライトだってコンセント式のものがありますから、なんだかんだコンセントにしておいた方が使い勝手は格段に上がったかと感じます。
なので、せやま印工務店では外部コンセント1か所は標準仕様になっていますが、もう1か所設置することは、ぜひ想定しておくとよいかと思います。
あとがき
外構はほんまに難しい!
あらためてそう思います。土地がもうちょっと大きかったら、もっと難しかったじゃろうな・・・とも。
予算はもちろん大事ですが、外構を考えるときはとにかく、
住んでからの使い方をこれでもか!と想像すること。
デザインは大事ですけど、外構はとにかく使い勝手。
みなさまには我が家の後悔ポイントを踏み台にしていただいて、ぜひとも後悔の少ない外構計画を立ててみてくださいね。

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