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いやぁ、こうやってブログを書いてはいるものの、
なんて思っていましたが、
「更新楽しみに待ってます!」
っていうお声をいただくと、ばり嬉しいですね!
ほんま、ありがとうございます!
ということで、今回はいつも見てくださっている、という読者さんからの
リクエストにお応えして!
せやまさん推奨の換気システム、澄家のメンテナンス、
今回は特に室内排気フィルターのメンテナンスについて、ご紹介いたします!
- 掃除がめんどくさそう・・・
- 実際どのくらいの頻度で掃除したらいい??
- フィルター掃除って、大変じゃない?
- ホコリって、どんな感じで溜まるの?
など、導入を検討しているけどやっぱりメンテナンスが不安で踏み切れない・・・というあなた!ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
ほいじゃあ、いってみましょう!
もくじ
澄家の室内排気口の数と色の決め方
我が家に設置されている室内排気口は、全部で10か所あるんですが、
といいますと、工務店さんからメーカー(マーベックス)へ図面を渡していただくと、換気に必要な排気口の数を計算してくれます。
それを図面に落とし込んだものを工務店さんに見せてもらって、自分たちの希望する位置だったり場所だったりを決めます。
場合によっては追加で排気口を設置してもらうこともできますよ。
ちなみに、色はいろいろとありまして、
我が家は4色使い分けています。
床面の色にあわせて上から、
ナチュラル、アイボリー、ダークブラウン、グレーです。
他にも、ブラックとブラックブラウンがあり、全部で6色あります。
(出典:マーベックス)
よっぽど特殊な床の色でなければ、だいたい合う色味になると思いますし、おそらく工務店さんが色味のサンプルをお持ちなので、クッションフロアや床材の色と合わせてみてください。
もし色味サンプルを工務店さんがお持ちでなければ、
「サンプルってお取り寄せできますか?」と聞かれるとよいですね。
ちなみにせやま印工務店@滋賀では、サンプルをご用意いただいていました。
標準仕様は別の換気システムなんですが、澄家を入れたい!と早々にお話ししていましたので、取り寄せていただいていたみたいです。
この辺も、準備しっかりされてますよね。ありがたいです。
掃除の目安はリモコンを確認
掃除が必要な時期になると、リモコンにこんな表示がされます。
「フィルター清掃」「室内」と書いてあるんですが、これが出たら、掃除してね!の合図です。
で、次の順番で掃除します。
①排気口のフタをとる
②フィルターと押さえの部品を外す
③フィルターについたホコリを掃除
④押さえの部品も掃除
⑤フィルターと押さえの部品をセットする
⑥排気口のフタを取り付ける
こんな感じです。
掃除にかかる時間は、約15分くらい!
で、ここまでかかった時間を測ってみました。結果は・・・
だいたい1か所につき約1分〜1分半。
ちなみに、我が家にある床面設置の排気口9か所を掃除するのにかかった時間は、移動も含めて
約15分半強
でした。
・・・どうです?意外と時間かからんと思いません?
個人的には、
思ってたほど手間ではないかも
という印象です。
今回は時間計測のために連続して掃除しましたが、忙しければスキマ時間に2〜3か所ずつでも掃除を進めれば良いですしね。
掃除の頻度は、約3週間毎が目安
では、3週間でどのくらいホコリが溜まるのか?
実際の写真をご覧ください。
※ホコリがついたフィルターの写真が出てきますので、ご気分が悪くなるようでしたら、急いでページスクロールしてくださいね。
まずは掃除したてのフィルター。
次に1週間後。
まだまだキレイ。で、2週間後。
ちょいと溜まりはじめたかな?でもって3週間後。
・・・うーん、なんか背景やら光の加減で分かりにくくなっちゃいましたかね。すみません。汗
見えます?ホコリ。
網目模様にホコリがついているのがなんとなーく見えませんか?
ちょっとアップにしますね。
うっすらグレーの点々がホコリなんですが、3週間で意外とフィルターに溜まるんです。
はじめの設定では、掃除の間隔が21日(約3週間)と設定されています。
生活のスタイルによってはホコリの溜まり具合が違うかもしれませんので、後で短くしたり長くしたり調節することができます。
まずははじめの設定で掃除をしてみて、数回やった後に自分たちのスタイルに合わせて変えてみる、というのが良いのではないでしょうか。
ちなみに、我が家で一番ホコリが溜まっていたのが洗面所兼脱衣所の奥にある排気口。
撮影のために4週間寝かしてましたが、フィルターだけでなく押さえの部品にもビッシリ。汗
これを見ると4週間は溜めすぎのような気がしたので、やっぱり3週間に一度は掃除した方が良さそうです。
ちなみにちなみに、今回掃除したのは10か所から排気口のうち、床面についている9か所。
あと1か所はシューズクロークの天井についています。
で、ここも一応フィルターがついているので外してみました。
・・・ばりキレイです。
ここはニオイ(イソ吉草酸)対策のためにつけた排気口なんですが、意外とホコリは溜まりにくいのかもしれません。
またしばらくしたら確認してみようと思います。
ハンディクリーナーがあればラク!
フィルターの掃除には、言わずもがな掃除機が必要になります。
ですがフィルターって小さいです。
直径が約8cm。なので掃除をするときは、掃除機はコードレス一択になるかと思います。
我が家では、マキタのコードレスクリーナーを使っています。
このノズルやらを外してハンディタイプにしますが・・・これ、
この状態で約1.5kg。
私・ラジ夫も掃除の時には、まあまあ手首にズッシリと重さを感じます。
なので、こんなクリーナーがあったら便利じゃろうなぁ・・・。
重さがなんと500g!
しかも安心のアイリスオーヤマ製!
最近は掃除機といえばコードレスのスティック型が主流になってきましたが、1台はこんなハンディ型があるとちょっとした掃除の時に便利です。
賃貸の時ではそこまで感じなかったのですが、なんだかんだ細かいところにホコリやゴミって溜まるものです。
階段とか床に髪の毛が落ちているのが気になったり、子どもの食べこぼしが床に落ちていたり。
それから巾木。床を掃除していると巾木に溜まったホコリって、意外と気になるんですよね。
そんなちょっとした掃除の時にも、ハンディクリーナーがあればササッと掃除できますし、便利でしょうね。
あとがき
今回は、せやまさん推奨の換気システム、澄家の室内排気口のメンテナンスについてご紹介しました。
3週間に1回の掃除というのは、確かに頻度は多いです。
ただ、1年間(52週)で考えると、約18回。
18回×15分半=約280分(約4時間半)ですね。
その4時間半そこそこで1年中おうちが快適になるとしたら・・・ね。
頑張ろうかな、という気にはなっています。
あと、こんなものを作りました。
よくコンビニとかスーパーのトイレあたりで見ません?こういうの。
あんまり見えるところに置いとくとさすがにダサいんで、見えんところに隠しますが、ちゃんと掃除ができたか確認できるようにしました。
きっちり3週間にはなってないですが、休日にあわせて日付を設定しています。
これでやったかどうかを確認できますし、ちゃんとやっとる!ということをアピールすることもできますね。
換気システムに澄家を導入した我が家ですが、実際どう感じたのか?ということもいろいろありますので、それはまたおいおい、記事にしたいと思います。
また、リクエストなどありましたら記事にしていきますので、ぜひコメントなどいただけると、ものすごくうれしいです!
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