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前回は、2024年8月よりせやま基準が改訂された!ということについて、性能基準の変更点・改訂部分をご紹介しました。
必須項目が77から87になり、ご紹介するのにボリュームは多くなると思っていましたが、性能面の改訂内容だけでも盛りだくさんになってしまったので、性能編と標準仕様編に分けさせていただきました。
ということで今回は標準仕様の変更点をご紹介していきます。
性能編もかなり長編でしたが、こちらの標準仕様編もやっぱり盛りだくさんになってしまいました。苦笑
なので、お急ぎのあなたは下のもくじから、必要なところをご覧いただければと思います。
もしお時間のあるあなたは、ここからじっくりと読み進めていただけるとうれしいです。
ほいじゃあ、いってみましょう!
もくじ
標準仕様の変更点
仕様基準の変更点は次の通り。
- カップボードの長さ変更
- キッチン・ユニットバスのラインアップ増
- 節水シャワーの仕様変更
- 2連の紙巻き器 ※優先度UP
- コンセントの追加 ※新設
- シューズクロークの換気扇 ※優先度UP
- 調光機能付き照明 ※新設
- ペンダントライト ※新設
- アッパーカットトイレドア ※新設
- 1000番台アクセントクロス ※新設
- 財務状況のチェック ※優先度UP
- 定期的な工事報告 ※優先度UP
- その他の変更点
こう見ると、多くの項目が細かく改訂されているのが分かりますね。
せやまさんも工務店さんも大変だったこととお察しします。
では、ひとつずつご紹介していきます!
カップボードの長さ
従来のせやま基準では、160cm(1,600mm)以上のカップボードが★★★(必須項目)となっていました。
せやまさんの間取り実例紹介動画では、270cm(2,700mm)のものが入っていることが多かったので、初めてせやま基準を確認した時は、
と、ちょっとビックリしたことを覚えています。
ですが、新基準では180cm(1,800mm)が★★★(必須項目)、標準仕様となりました。
ちなみに我が家がお世話になったせやま印工務店@滋賀では、私が契約した2022年9月当時から、1,800のカップボードが標準仕様でした。
その仕様としては、900mm幅の引き出しが2つ。1つは3段でもう1つは1段+ゴミ箱スペースというものです。それから天井固定の900mm幅の収納が2つついています。
で、我が家が採用したのは1段+ゴミ箱スペースの部分を3段引き出しに変更した1,800mmのカップボードです。
・・・ちょっと分かりにくい写真でスミマセン。苦笑
実際使って見て感じることは、
カップボードは1,800以上要る
まあ、我が家にモノが多いということもあるかと思いますが、正直もうちょっと大きくてもよかったと思うくらい、1,800でなんとか収まっている感じです。
20cm(200mm)ってA4用紙を縦にしたときの横幅くらいなので、そこまで大きな幅ではないかもしれませんが、されど20cm。スペースはあるにこしたことはありません。
ですので、1,600mmから1,800mmにグレードアップしたのは、より充実した設備が標準仕様になりましたし、数万円分の価値があるかと思いますね。
キッチン、ユニットバスのラインアップ増
旧基準では特に明示がなかった部分。新基準では、
2社以上のラインアップを推奨
となりました。
工務店さんや住宅会社からすると、標準仕様のメーカーを1社にすることで、仕入れ価格を安くすることができるようになります。
例えば年間40軒の家を建てる工務店さんが、キッチンを2社から仕入れし、それぞれ半分ずつ購入するとします。1社あたり20軒分の販売になりますね。
ですが1社に絞って契約するとなると、メーカーも2倍の売上数量が稼げますし、工務店さんも多く仕入れるから安くして!という交渉がしやすくなります。安くできる仕組みはコレですね。
ただ我々施主からすると、標準仕様で選べる設備が多いことは、それぞれのメリットやデメリットを比較できますから、より自分たちに合った設備を選べる確率が上がります。
私がお世話になったせやま印工務店@滋賀では、標準仕様のキッチンは1社、ユニットバスは2社から選ぶことができました。キッチンはもう1社追加されることになりますから、ますます選ぶ楽しみが増えますね。
節水シャワーの仕様変更
ユニットバスの節水シャワーヘッド。メーカーのカタログに載っているものも、市販のものも様々な種類のものが販売されています。
旧基準では「節水シャワー」というものであれば、何を標準仕様にしてもよかったんです。
ですが今回の新基準では、手元止水タイプのものが標準仕様となっています。我が家もメーカー純正品ではありませんが、手元止水タイプのこちらのシャワーヘッドを使っています。
正直なところ、1人でお風呂に入っている時に使うことはほとんどありませんが、子どもと一緒に入っている時は必ず使っています。このボタンがあれば、毎回レバーを触ることなくお湯や水を止められるので便利ですよね。
また、メーカーによっては空気を含んで水の量を減らすタイプのシャワーヘッドよりも、止水タイプの節水シャワーの方が定価ベースで数万円程度価格が高い傾向にあります。
なのでこちらもグレードアップといえるのではないでしょうか。
2連の紙巻き器 ※優先度UP
こちらは★★★(必須項目)ではない項目ではあるんですが、優先度が★から★★にアップとなりました。また、せやま印工務店ではほとんどの工務店さんで標準仕様に設定されているようです。
実際に住んでみて分かりますが、トイレットペーパーって意外と早くなくなるものです。なので紙巻き器はやっぱり2連がいいと思いますね。
我が家がお世話になったせやま印工務店@滋賀でも、標準仕様はこちらの2連の紙巻き器でした。
これ、おしゃれで2連なのはいいんですが、トイレットペーパーが片手で切れなかったり、ペーパーを交換するときにちょっとストレスがあったり、機能面では残念なところもあったんです・・・苦笑
なので我が家は住んでからこちらの紙巻き器に変更しました。
こちらに変更して、機能面でかなり使い勝手が上がりました。デザインも、そこまでボテっとしている感じでもないかと思うので、個人的にはメーカー品をおススメしたいですね。
紙巻き器の使い勝手についてはこちらの記事もぜひご覧ください。
コンセントの追加 ※新設
地味ですけど非常に大事になるコンセント。これについては★★(推奨項目)ではあるんですが、2つの項目が新設されました。
お掃除ロボット・スティック式掃除機用コンセントと、スマホ・電動自転車充電用コンセントです。
旧基準でも、お掃除ロボ/携帯電話充電用コンセントという項目があったのですが、設置は「必要に応じて」となっていました。
ですが新基準ではより具体的になり、お掃除ロボット・スティック式掃除機用コンセントは1か所、スマホ・電動自転車充電用コンセントは2か所をそれぞれ目安として設置することを推奨しています。
せやま印工務店でもかなりの確率で標準仕様にされているようですので、これが標準になると約1万5000円くらいのグレードアップになる計算です。
使い方や数が具体的になったことで、これから家づくりをされる方やリフォームであったとしても、必要なコンセントの数と位置について意識することができるようになりましたね。
特に玄関の土間部分に電動自転車用のコンセントをつけるのは、もう必須というくらい大事なところだと思うので、ぜひお忘れなく。
シューズクローク換気扇 ※優先度UP
こちらも★★★(必須項目)ではないんですが、★から★★へ優先度がアップしています。
我が家の場合は換気システム・澄家の排気口を天井付けにして、換気扇として設置しています。
で、ちょうど夏になったあたりですかね。排気口がついているのに、なんかちょっとニオう・・・。
そしてシューズクロークの天井を見上げてみると・・・
分かります?ホコリがビッシリついてるのが。苦笑
以前、こちらの記事で天井付けの排気口はあまりホコリがたまらないのかも?とご紹介をしていました。
ですが、それから約9か月。実は全く掃除してなかったんですよね・・・。そしたらものすごくホコリがたまっていました。
・・・やっぱり掃除は必要ですね。
各部屋の床についている排気口は3週間に1回掃除をしています。この天井付けの排気口は、それほど多くなくても良いかもしれませんが、やっぱり1〜2か月くらいに1度は必要になるかと思います。
掃除をした後は、ニオイを感じることもなくなりましたから、換気扇を設置した効果はしっかり出ていると感じます。
余談ですが、換気システムの排気口が床など手の届く場所にあるというのは、やっぱり大事だと思いますね。天井付けだと掃除が手間なのを実感します。
調光機能付き照明 ※新設
こちらは旧基準で★★(推奨項目)となっていましたが、今回の改訂で★★★(必須項目)に昇格しました。
設置場所としては、リビング・ダイニング・居室の3か所。居室についてはシーリングライトの調光でOKとされています。
リビングとダイニングについては、おそらくダウンライトにされる方がほとんどだと思いますが、1色を選ぶ単色のダウンライトと調光機能付きを比較すると、ちょっぴり値段がアップするんですよね。
我が家が採用した小泉電気さんの場合だと、ダウンライト1灯あたり1,000円くらいのアップ。でも、この差額って数が増えると結構バカにならないです。
あと、ダウンライトってシーリングライトと比べてだいぶ眩しく感じます。昼間はそこまで気にならないですが、夜になると明るすぎるあかりはちょっとストレスに感じることだってあります。
もし1階で寝ることがあったとき、調光機能がないと真っ暗か眩しいあかりの中で寝ないといけません。
真っ暗で寝る派の方は特段問題ないかもしれませんが、やっぱり調光できた方が便利。安全面でも多少光があった方がいいかと思います。
そういう意味では最低でも調光は必要だと思いますので、ここもグレードアップしてくれたのは嬉しい部分です。
ペンダントライト ※新設
こちらは旧基準でも新基準でも、★★(推奨項目)ではあるんですが、せやま印工務店では必須となったようです!
こちらの動画でせやまさんがおっしゃっていました。
(出典:YouTube 「家づくり せやま大学」)
※動画の27:30頃を参照してください
ペンダントライトって、メーカーのカタログを見られたことがある方はお分かりかと思いますが、
けっこう高い!!んですよ。
どのくらいの数まで標準仕様に入っているのかは工務店さんごとに違うでしょうが、例えばキッチンの手元灯として3灯のペンダントライトが標準となっているなら、安いものでもカタログ定価で6〜7万円相当になるかと思います。
ちなみに、私がお世話になったせやま印工務店@滋賀では、照明代と取り付け設置工事費用をあわせた金額が、30万円までを標準仕様として含むとなっていました。
この中で照明の種類を選ぶ方式だったので、金額が合えば調光・調色つきのダウンライトとかペンダントライトも選べたんです。
ただ・・・なんだかんだやっていくとオーバーすることもあります。苦笑
ペンダントライトとかブラケットライトは、なかなかいいお値段しましたからね。
ですので、今回調光機能のダウンライトが必須となり、ペンダントライトもせやま印工務店では必須となるということで、10万円くらいのグレードアップがされているんじゃないかな・・・と勝手に想像しています。
あくまで金額は私の予想なので、ぜひ契約前にどんな照明が、どのくらいの数標準仕様に含まれているのかを確認してくださいね。
アッパーカットトイレドア ※新設
せやま大学オリジナルのトイレ用ドア、アッパーカットドア。これがせやま基準に★★(推奨項目)として追加されました。
(出典:YouTube 「家づくり せやま大学」)
我が家は旧基準の時に家づくりをしていますが、たまたま標準仕様のドアのメーカーがウッドワンさんだったので、オプションで対応していただけました。
実際に採用してみると、トイレでイヤなニオイを感じることはほぼありません。リビングにいる時と同じような感じ。あと、芳香剤も置いてません。
だから正直なところ、実感としてはそこまでないっちゃあないんです。他の部屋とニオイが変わらないですから。
ということは、アッパーカットドアで上から空気を取り込み、床面についている澄家の排気口で排気する方法っていうのは、効果的なんじゃないでしょうか。
せやま印工務店であれば、このアッパーカットドアが標準仕様の会社もありますし、オプションでも5万円までで採用ができるということになっています。
我が家がお世話になったせやま印工務店@滋賀ではオプションとして追加費用がかかりました。
ですが費用は5万円もかかりませんでしたし、地味ですけど後で設置するのはなかなか手間も費用もかかるでしょうから、新築時に採用しておくのは良い投資かと思いますよ。
また、こちらのプレゼンシートを使えば、せやま印工務店以外の工務店さんやハウスメーカーでも採用可能!
検討中の方は下にリンクを貼っておきますので、ぜひご活用ください。
アッパーカットトイレドア プレゼンシート
(出典;ビーイナフ株式会社)
リビングの床材は無垢材または挽板
旧基準では、床材の選択肢を明示することは★★★(必須項目)となっていましたが、具体的に材質については記載はありませんでした。
せやまさんも床材については「なんでもいいですよ」と昔の動画ではおっしゃっていたくらいだったので、そこまでこだわりがなければなんでも失敗はない、ということだったんだと思います。
で、新基準では「無垢材もしくは挽板の床材(リビング階)」というのが★★(推奨項目)として追加されました。
★★(推奨項目)となっていますから、絶対無垢か挽板じゃないとダメ!ということではないと思いますが、それでもリビングのあるフロアくらいは、木のあたたかみが感じられるフローリングがいいよね、という解釈をしています。
せやまさんが「好き」というフローリング、ウッドワンさんの無垢フロア材「ピノアース」 。我が家も採用しまして、メリットもデメリットもばっちり体感しています。
よろしければこちらの記事もご覧ください。
1000番台アクセントクロス ※新設
こちらは、旧基準からグレードアップした内容になるかと思います。
旧基準でアクセントクロスについては、選択肢を明示することは★★★(必須項目)となっていましたが、オプションになるか標準仕様となっているかは、工務店さんの判断となっていました。
実は、私がお世話になったせやま印工務店@滋賀では、アクセントクロスは全てオプションとなっていたので、約12万円の追加費用がかかりました。
なので見積もりを見たときは正直二度見したくらい、想定外の費用となってしまったんです。
ですが今回発表された新基準では、
リビング・主寝室・トイレなど4面程度が目安
と大まかな面積目安が示していただけることになりました。
これを我が家に当てはめると、リビング・主寝室・トイレ・作業スペースの4面。それらの費用が合計約10万円でした。
もしこれがせやま印工務店@滋賀でも、標準仕様として提示価格に含まれているようでしたら、かなり大きなグレードアップかと個人的には思います。
財務状況のチェック ※優先度UP
旧基準では、建築中の完成保証加入という項目が、★(推奨項目)となっていました。
新基準では、
・専門家による財務チェック済み
・完成保証への加盟登録(任意加入)
というのが★★★(必須項目)として新設されました。
私も仕事上、帝国データバンクや東京商工リサーチの情報を見る機会があるんですが、工務店や建築会社の倒産ってホントに増えてます。
中には地域でよく広告を見かけていたような、名の知れた住宅会社も倒産していますし、これからますます大変な状況にはなっていくのかなぁとは感じています。
せやま印工務店でしたらこの項目が★★★(必須項目)となっていますから、財務状況については外部の会社からチェックをされていることになります。もちろん絶対安心!とは言いきれませんが、全く与信情報がない工務店さんや住宅会社と比べれば、安心できるポイントだと思います。
定期的な工事報告 ※優先度UP
こちらも旧基準では★★(推奨項目)でしたが、新基準では★★★(必須項目)となりました。
おおむね週1回程度の報告が目安、という内容は旧基準から変わらないんですが、★★★(必須項目)となったのが変更ポイント。
我が家の場合も、基礎の着工や上棟、断熱工事の完了や大工工事の進捗状況など、けっこうこまめに報告をいただきまして、だんだんと家ができていくのを写真で見ると、うれしくてワクワクしたのを思い出します。
せやま印工務店で家づくりをされる方であれば、今までよりもこまめに報告をいただけることになったので、工務店さんとのコミュニケーションがより密になり、より安心して家づくりができることになるかと思いますよ。
その他の変更点
ここまでのご紹介だけでもかなり盛りだくさんになってしまったので、他のポイントはダイジェスト的にご紹介します。
・旧基準:幅250cm以上のキッチン
→幅255cmのキッチン(キッチン幅の指定)
・旧基準:食器洗浄機(深型)
→深型またはフロントオープンタイプの食洗機
・旧基準:リモコンキー/カードキー
→ポケットキー/リモコンキー(ボタン開錠可)
・旧基準:カーテン・網戸の設置を推奨
→設置可能な窓には設置
・インテリアコーディネーターによるコーディネート
→コーディネーターの経験・知識(有資格者または100軒以上の経験者)
※★→★★へ変更
微々たる変更かもしれませんが、これらも地味に大事な項目だったりします。特に、ポケットキーまたはリモコンキーが標準仕様、★★★(必須項目)になったこと。
旧基準ではカードキーもOKとされていました。ですが実際にボタンで施錠・開錠ができるポケットキーを使ってみると、もう前には戻れないですね。
カードキーだとカードを取り出す必要がありますよね。でも両手がふさがっている場面って、お出かけ帰りや買い物帰りで意外と多いんですよ。
前に住んでいたアパートはカードキーだったんですが、取り出す手間はちょっとしたストレスになっていましたし、カギを出さなくてもよいのはとても便利です。
ちょっとした変更点ではありますが、家づくり中のあなたもぜひ、すみずみまでチェックしてみてくださいね。
ちょっと気になる部分
新旧のせやま基準を確認している中で、ちょっと気になったところがあったんです。それは、
・建具、照明、カーテン、階段手すりの選択肢明示
→基準への明示なし
というもの。これについては、旧基準で★★★(説明必須)となっていましたが、新基準には項目がありませんでした。
これは、そんなのを明示するのは当たり前!だから項目から削除してもよい、ということなのか・・・?
我が家がお世話になったせやま印工務店@滋賀では、建具や照明の標準仕様対応メーカーを聞いたら教えていただけましたし、手すりについても決めるタイミングではメーカーや種類の提示もしていただきました。
カーテンについては提携会社さんでカタログや実物を見て決めましたので、そういう意味では選択肢の明示はあったものと判断できます。
たぶん大丈夫じゃないかとは思いますけど、念のためチェックはしておいた方がよいですね。特に希望のメーカーがある方であればなおさらしっかりチェックしておいてください。
あとがき
2回にわたってご紹介しました、せやま基準の改訂内容と新旧比較。いかがだったでしょうか。
新基準はより具体的に設備の仕様を明記してあったり、必要な性能・設備というものがグレードアップしていることが、今回調べてよくわかりました。
2021年の春にせやま印工務店プロジェクトが始まって約3年ちょっと。たった3年の間に、家に求められる性能や設備というのが進化していることを実感しています。
ホント、情報が手軽に手に入るいい時代になったなとあらためて思いますね。ですが、得られる情報が多くなればなるほど、迷ってしまうことが多くなって失敗する、ということもあり得ます。
そんな時に立ち戻って確認できるツールが、せやま基準一覧表だと思いますので、今回ご紹介した記事もあわせて、あなたの素敵な家づくりに少しでもお役立ていただければ、とてもうれしく思います。
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